【File No.14】Brian Setzer – Rumble In Brighton

演奏は、終盤をむかえ

ケイクがグレッチのセミアコを手に、ステージにあがった。

 

ストラップを肩にかけ

しばしボリュームとトーンを調整する。

 

納得のいくセッティングが出たようだ。

 

軽く手をあげ、ミキサーに合図する。

 

ケイクは他のメンバーをぐるりと見回した。

 

皆がうなずく。

 

カウントなしで、勢いのよいドラムのイントロが

ステージから弾け飛ぶ。

(※ こちらの曲を聴きながらお楽しみください)

それに合わせて

セミアコースティックギターならではの

ボディ自体が共鳴して生み出される、豊かで力強い音色が響きわたる。

 

WIld-Bison

第一部

– END –

 

<キャスティング>

 

作者のイメージによる

架空のキャスティングです。

 

実在人物や故人とは、一切関係ありません。

 

 

ジャスティス局長
ケイク・アート
(Reverie)

顔 / クリント・イースト・ウッド

歌 / ブライアン・セッツァー

 

 

ロン・スミス
(Barracuda)

スティーブ・マックィーン

 

 

マックス・デニーロ
(Barracuda)

ピアース・ブロスナン

 

 

スピード・キング
(Barracuda→Destiny)

顔 / ブルース・ウィルス

歌 / ブルース・スプリングスティーン

 

 

キャサリン・ローズ
(Barracuda→Reverie)

シティー・ハンターの野上冴子

 

 

ニコラ・ナニーニ
(ドイツ支局 Kampfer)

 

 

アドバン・J・ルーク
(特殊部隊 Destiny)

松田 優作 か 北斗 ケンシロウ

 

 

コンバット・ディ・ジィー
(特殊部隊 Destiny)

ジョニー・デップ

 

 

グランド・ハマー
(Reverie)

ブラザー・トム

 

 

クレイジー・ドッグ
(Reverie)

高田 順次

 

 

マリー・ガーランド

 

 

ニーナ・クィーン

スージー・クアトロ

 

 

FBI長官

ジョン・エドガー・タンバー

丹波 哲郎

 

 

原作

アロハー・Bison

 

 

提供

studio BISON

 

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※ このストーリーは個人の趣味レベルで創作を楽しんでおります。

ストーリーはフィクションであり

実在する国家・団体・企業・HP・個人等とは一切関係ありません。